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皮膚科
当院では皮膚科関連の甲状腺ホルモンや副腎ホルモン測定が院内で実施できます。
■動物のアレルギー・アトピーはさほど多くはありません。
■圧倒的に多いのは皮膚感染症や脂漏症などで、これらが複雑に絡み合っています。
■しかし、その動物にアレルギーやアトピーがあるのか無いのかを調べておくことは重要です。
■そして、その皮膚症状に合った皮膚検査を行って、惰性のない治療を受けましょう。
リンパ腫治療
動物をなるべく苦しめない化学療法を目指しています。
■リンパ腫は手術をせず化学療法で治療すべき疾患です。
■また肥満細胞腫の一種も化学療法剤が良く効きます。
■抗癌剤療法は悪い印象の強い治療法ですが、腫瘍の中には副作用が少なく抗癌剤の方が良く効くものもあります。
■抗癌剤治療はヒトでの副作用のイメージから、非常に怖いものとの印象がありますが、動物ではなるべく副作用のない抗癌剤治療を目指しています。
■化学療法は当院の専門分野です。
内視鏡検査
院長は獣医師向け内視鏡セミナーの講師を勤めています。
■近年、長引く嘔吐や下痢の診断と治療には内視鏡検査が不可欠となっています。
■IBDやPLE、胃ポリープ、胃癌や腸腺癌、消化器型リンパ腫、大腸腫瘍などは消化器内視鏡検査でなければ確定診断できません。院長は約15年前より電子スコープ内視鏡により消化器検査を実施しています。
■東海地区では内視鏡の草分け的存在である院長は、大学での内視鏡実習の講師を務めその経験を後進に伝えています。
■また、内視鏡は検査ばかりでなく誤って呑み込んだ「消化管内異物」を取る場合も威力を発揮します。ほとんどの場合お腹を切らずに取り出すことが出来ます。
その他・一般診療
腫瘍科
皮膚のしこり等
消化器科
嘔吐・下痢等
泌尿器科
膀胱結石・血尿等
生殖器科
避妊・去勢手術等
整形外科
骨折・関節炎等
循環器科
咳・疲れやすい等
神経科
椎間板ヘルニア・てんかん等
歯科
歯肉口内炎・歯石除去等
眼科
白内障・充血・目やに等